「抗ウイルス」登録を取得
日本全国の光触媒を扱う企業196社(2021年3月16日現在)で
構成される光触媒工業会(PIAJ)で、コーティング製品とし
ては初めて登録されました。
光触媒工業会は、光触媒性能を測る物差しとしてJIS試験方法
を採用し、多角的な実証、考察をした上、さらに消費者、行政か
らの意見を取り入れた性能基準を設けています。PIAJマーク
はこの性能基準を満たした光触媒製品に与えられるものです。
「抗菌」マーク認証を登録
適正で安心できる抗菌・抗カビ加工製品の普及を目的とした団体、SIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)に認められ、2021年5月に抗菌加工製品の「抗菌」マーク認証を登録がされました。
SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されます。
「抗ウイルス」マーク認証を取得
適正で安心できる抗菌・抗カビ加工製品の普及を目的とした団体、SIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)に認められ、2022年2月に抗菌加工製品の「抗ウイルス」マーク認証を登録がされました。
SIAAマークはISO21702法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されます。
無害で安心安全を証明
日本食品分析センター(JFRL)の安全性試験を実施し、公的
な安全性を確認しています。(主原料の酸化チタンは食べ物にも
使用せれています。また、銀とプラチナは食品添加物として許可
されています)
*アレルギー反応に関しては個人に違いがありますので、
事前にご相談ください。
ボーイング社とエアバス社の規格に適合
キノシールドはボーイング社とエアバス社に使用した際の規格に適合した事でコーティング剤として揺るぎない信頼を獲得しました。(※航空機に悪影響を与えない)
航空機は安全であることが前提で、使用する物が各航空機メーカの規格に適合するか基準が厳しく定められております。
この厳しい認証を取得しているのは国内3社のみです。
(2022年3月現在)
航空機の機内における有効利用に向けてもさらに開発・研究を継続しております。
新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)で不活化を確認
当社の施工時使用の抗ウイルス・抗菌剤「キノシールド」の製造元である「株式会社木下抗菌サービス」が、「一般財団法人日本繊維製品品質技術センター」での抗ウイルス性試験の結果、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株)の不活化を確認しました。
具体的には、キノシールド(光触媒コーティング剤)を噴霧した綿の繊維にウイルスを接種、2時間後にプラーク法でウイルス感染価を測定した結果、抗ウイルス活性値が2.5(99.8%減少)であることを確認いたしました。
(2022.5.2リリース )
エビデンス
安心してご利用いただくため、抗ウイルス抗菌剤【キノシールド】は、第三者機関による試験証明書を数多く取得しています。
これまでも、さまざまな安全性試験、空気浄化試験、各種ウイルス・細菌・カビ・臭いに対する光触媒効果の試験を行っております。特に新型コロナウイルスは、国立国際医療研究センターとの共同研究をはじめ、一般財団法人日本繊維製品品質技術センターでの変異株(デルタ株ならびにオミクロン株)の繊維製品での不活化試験、そして今回の北里大学における変異株(オミクロン株)の抑制効果試験とコロナ禍において積極的に試験を重ねてまいりました。
これだけ多くの試験を行っているのもキノシールドだけです!
また光触媒工業会(PIAJ)、抗菌製品技術協議会(SIAA)への加盟を通じて、業界団体と情報連携を密にとりつつ足並みを揃えて参りました。キノシールドは、さらにボーイング社・エアバス社規格を取得したことで、今後とも皆様に安心していただける生活空間を創造してまいります。